横浜市青葉区で税務会計事務所を運営している公認会計士・税理士の富澤秀之と申します。

現代の経営者は経営を効率的及びタイムリー行うためには、会計ツールを活用することが必須といわれるようになっています。

その会計の記帳方法は500年前※から使用されたという複式簿記に基づいて行われています。
500年も大きな変更もなく生きながられてきた複式簿記というツールは、よほど筋のよいもののようです。

またこの会計ツールにより作成される決算書の精度が上がれば次のようなメリットがあります。

①自社の経営実態が理解できます。

②金融機関からの信用が高まります。

この結果、融資をはじめとする経営に対する様々な支援が得やすくなります。

経営者の皆さんには、ぜひこの会計のメリットに対して意識改革をお願いいたします。当事務所といたしましても、パソコン会計をはじめとする会計ツールの活用についてお手伝いできれば幸いです。

 また、会計の優れた機能及び奥の深さについて関心を持って下されば望外の喜びです。



※500年というのは世界最古の複式簿記の教科書は、1494年にイタリアのヴェネチアでイタリア人ルカ・パチョーリにより出版されたことによります。

 しかし、書籍化はされていないが実務としてこのような簿記が使われていたのは北イタリアで500年よりかなり前といわれています。



【職歴の概略】

 一般事業会社にて北米、欧州及びオセアニア地域との間で染料、工具類の輸入・輸出業務に従事する。
公認会計士試験合格後、大手監査法人にて監査・企業公開業務・M&A及びコンサルティングを経験する。
 その後同監査法人を退社し、CPA富澤会計事務所を横浜に設立後、東京・神奈川を中心とした様々な法人のみなさまに対して会計及び税務サービスを提 供しています。